不動産担保融資に気を配りましょう
借り換える際には担保評定も新しく行なうのですが、もしその際に担保割れをしてしまっていたら、借り換えはできなくなります。
ただし、一部の金融機関では担保割れでも対応するような借り換えローンの商品を扱っている場合もあります。
その場合には、なぜそれが可能になっているのか、どういう契約内容になっているのかということを再度合わせてチェックしておくのを忘れないようにしましょう。
また、過去1年以内に、支払いの延滞がある場合も借り換えはできないことがほとんどです。
こういった理由から、借り換えをするなら、金利差が大きいほど、また残りの返済期間が長いほど、さらに残高が大きいほど、高価を得られるようになっています。
具体的には、不動産担保融資ローンの残高が1,000万円以上あるとか、返済の残りの期間が10年以上ある、さらに金利差は1%以上ある場合といわれています。
ただし、どの銀行でも窓口ですぐに借り換えのシミュレーションをしてくれますから、借り換えを考えた時にはとりあえず資産をして比較してみればよいでしょう。
また住宅金融公庫などを利用されている方は、11年目以降に段階金利が適用され、金利が上がるタイプの不動産担保融資ローンを組んでいる場合がほとんどです。
この時の民間の不動産担保融資ローンの金利を比較して、どちらの金利の方が低いかを考えて借り換えをするかどうかを決定するというのも、1つの方法です。
なお、2006年3月に、日銀が2001年3月から5年間続いた量的緩和政策の解除を決定し、さらに2006年7月にゼロ金利政策の解除を決定したということがありました。
そして、2007年2月、短期金利の誘導目標を0.25%から0.5%に引き上げました。
これが意味することは、約10年間続いてきた超低金利時代が終わったということです。
そのため、2007年を境に、不動産担保融資ローンの金利は上昇したということになります。
金利が1%上昇すれば、返済額は数百万円増加するといわれています。
もし1,000万円借り入れていたら、1%の金利上昇で、200万円も利息が増えてしまうのです。
そのため、ローンの借り換えをするということは、現状の金利政策などをよく把握しておく必要もあるということです。
不動産担保融資の相談は、実績のある金融会社へ電話しましょう。不動産担保融資 アセット